◇偏頭痛
前兆として閃光暗点(目がチカチカする)、生あくび、イライラ、浮腫が起こる。
その後、頭の片側がズキンズキンとする拍動性頭痛、吐き気や嘔吐、目の動きが悪くなる、
複視、上まぶたが下がる、倦怠感、頚肩部の張り。
◇くも膜下出血
突然バットで殴られたような激しい頭痛、吐き気や嘔吐。頭痛は数時間続いて首の筋肉が
こわばりも見られる。中〜重症の場合、意識障害やまれにまひも見られる。
◇急性胆のう炎
発作的なみぞおち・右上腹部痛、寒気・ふるえ、吐き気、発熱、黄疸、40℃近い発熱。
右肩・右背部痛が放散する。
◇急性肝炎
倦怠感、全身脱力感、食欲不振、吐き気、嘔吐、発熱、頭痛、悪寒、神経痛、
筋肉痛、関節痛や下痢、便秘。上腹部(みぞおちの右側)に圧迫感があり、その部分を押すと痛む。
皮膚、白目の部分に黄疸が見られる。
◇胆石症
発作のように突然激しい腹痛が起きる。みぞおちから右上腹部、背部や肩などに痛みが
拡大することもある。その他、寒気、ふるえ、黄色い液を吐く、黄疸、白便、
40℃近い発熱、右上腹部の腫れなども見られる。
◇アルコール性肝炎
全身倦怠感、みぞおちのあたりに不快感、吐き気や嘔吐、食欲不振。 体重の減少、
皮膚が黄色みをおびてくる。
◇胃ポリープ
吐き気、胃痛、吐血。
◇急性すい炎
突然の上腹部(みぞおち周辺)痛、背部痛、発熱、吐き気、嘔吐。
黄疸が見られることもある。
◇胃潰瘍・十二指腸潰瘍
上腹痛(夜間・空腹時)、胸やけ、吐き気、嘔吐、吐血。
◇胃炎
胃部不快感、食後の膨満感、食欲不振、胸やけ、もたれ、むかつき、みぞおちの
圧迫感・痛み、吐き気、嘔吐。
◇急性虫垂炎
みぞおちやへその部分から痛みが起こり、次第に右下腹部へと移っていく急激な腹痛。
37℃台の軽い発熱、吐き気、嘔吐、便通がない。
◇脂肪肝
腹部膨満感、食欲低下、吐き気、易疲労感、全身倦怠感。
◇肺炎
ふるえと寒気、38度〜39度以上の高熱。さび色の痰を伴う咳、胸痛、時には血痰。
喉頭痛、頭痛、関節痛、発熱。時にに吐き気や嘔吐、下痢、全身に発疹。
最初は頭痛や倦怠感など風邪に似た症状。発熱はしない。強い咳が長く続く。



